2025.09.30
令和6年度デジタル補助金事業の実績報告書を取りまとめました。
今回の事業では、iPad(タブレット端末)やデジタルペン、キーボードなどの周辺機器を導入し、現場や訪問先での記録入力を可能にしました。
従来は訪問先でメモを取り、事業所に戻ってから再度入力を行っていましたが、タブレットを活用することでその場で支援記録・個別支援計画・面談記録の入力ができるようになり、業務時間を短縮することができました。
短縮された時間を利用者さんの作業準備や、職員同士のミーティング時間に活用することができ、職員の負担軽減と支援の質の向上に役立っています。
詳細については、以下の報告書をご覧ください。